盆栽 無くてもいい道具

盆栽等の道具

直接盆栽作りに関わる道具は、長い目で見て、品質の良いものを選んだほうが得をすることが多いです。
元来長いスパンで作りこむ盆栽という趣味では、使いにくい道具はそのうちに道具箱の片隅に追いやられてしまいます。
使いやすさは、道具を選ぶ上で大切な要素になります。

一方、盆栽には直接関わりがなくても使える(使いたい)道具というのもあります。
無くても盆栽は作れます。
でも、あったら助かる、あったら意外な発見がある。
無くてもいいとはいっても不必要というわけじゃありません。
あってもいいかな?な道具達です。

盆栽の手入れに関わりはなくても、管理や観察に使えて役立ちますよ。

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盆栽道具

盆栽の観察

日々の変化を感じ取る

植物は、手をかけてもすぐには変化が表れにくいものです。
肥料の効き目や日照の過不足、根の張り具合など、日々の成長と共に変化が見られることが多く、ともすれば変化に気づけなかったりもします。
ほぼ毎日行う水遣りの際にある程度は見ているかと思いますが、
植物が変化していく度合いはなだらか。
幹が太ったとか枝が増えたとかは、ある程度してからじゃないと違いを実感できませんよね。
また、それが実感できたとしたらきっと嬉しいですよね。

じっくりと腰をすえて、樹をまんべんなく見る。
観察も、盆栽の管理には大切な作業なのです。

盆栽の観察に使える道具

ノート

そのときに思ったこと、そのときに感じたこと、考えたことをちょっとメモっておくためのノートです。
次の作業まで時間が開きそうなときなど、ノートにちょこっと書き留めてきましょう。
見返せば、そのときのことがすぐに思い出せますし、忘れかけていた作業を思い出したりもできます。
数年してから、あの時はどうだったかな、と確認するのにも役立ちます。
最近ではブログなどで記録をしておく方法もありますね。

カメラ

字だけでは分かり辛い情報を画像に残しておくためのカメラです。
観察日誌的に絶えず記録を残しておくと、植物の変化がよく分かります。
また、花が咲く樹ならその一番きれいな瞬間と記録しておきたくもなりますよね。
接写もできるようなカメラなら、細部まで細かく撮ることができて便利ですよ。

懐中電灯・フラッシュライト

会社帰りにちょっと見て回りたいとき、夏場なら明るい時間でも冬場は日が落ちるのが早くて真っ暗。よく分からない、ということがあります。
うっかり鉢に躓いて倒してしまったり。
それを避けるためにも、明るい懐中電灯を玄関やベランダに置いておきましょう。

昔ながらの単一電池を使うタイプじゃなくても、今はLEDを使ったコンパクトで明るいタイプがいろいろとあります。
充電式の物もあり、家計にもやさしいです。
防災用の、手動で充電ができるタイプはいざというときに役立ちますが、普段使いにはもっと簡単なものを準備しておきたいです。

ツナギ・グローブ

土をいじる以上、ある程度のヨゴレは覚悟したいです。
汚れてもいい服を確保しておくのも手ですが、丈夫でポケットが多いツナギなどを買っておくと、気兼ねなく作業に没頭できておすすめです。
同じ理由で、グローブも用意したいですね。
土で汚れるほかにも、ごつごつした幹やトゲのあるものなどを持つときに、厚手のグローブがあると助かります。
普段用には軍手があるとコスパも良くていいですね。

ノギス

樹の幹の太り具合、枝の伸び具合、実や蕾・花の大きさなど、いろいろと計測するのにはノギスが一番です。
ものさしやメジャーではなかなか正確な長さ・大きさが測りづらいですからね。
枝や幹を計るなら15cm程度の小ぶりなもので十分かと思います。
樹の高さを測る用に、1m位のものさしがあるとより便利かも。

イス・テーブル

作業をする際に、地べたに座ったままだとお尻が痛くなってしまいます。
背の低い作業用の椅子と、それにあわせた高さのテーブルを作業台として使えば、楽な体勢で作業ができます。
くるくる回る回転台もあると、いろいろな角度からの作業がしやすくなります。
芽摘みや針金掛けなど、腰を据えてやる作業には、こういった道具が欲しいですね。

  • 基本の道具
  • あると役立つ道具
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